日本の伝統文化と新しいエンターテインメントを融合させて発信を行うイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL」が4年ぶりに開催されました。
「刀剣、紅葉に染まる」をテーマに、刀剣の魅力を引き出しつつ様々な文化のコラボにより、新たな魅力が見出されました。
IKENOBOYSでは北野天満宮の梅交軒にて「一瞬の輝き」をテーマに、人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』の登場キャラクターである「髭切」「膝丸」をイメージした「立花」を展示しました。
同展示では北野天満宮が所有する「太刀鬼切丸(髭切)」も公開されました。
現メンバーの馬場健と新メンバーの上西将吾が初のコンビで、共同制作を行いました。
展示は10月28日~11月10日と11月11日~12月3日の二期に分けて開催され、後期ではもみじ苑での夜間ライトアップに合わせて、立花のライトアップも行われました。
現代のカルチャーとのコラボによって、互いの魅力がさらに引き出される絶好の機会となりました。
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