8月24日、25日の両日、『夢夜の盆をどり』をテーマに、東映太秦映画村で「太秦江戸酒場」が行われました。
江戸時代の雰囲気に包まれる中、元IKENOBOYSの藤井真（華道家）、現メンバーの上西将吾・星野貴志がいけばな体験とパフォーマンスを行いました。
「花習」という暖簾のもと、参加者らは日本酒を楽しみながら、いけばな体験を行いました。
体験は各日数回に分けて行われましたが、満員で整理券が開始早々に終了してしまうほどの大盛況。 たくさんの方が笑顔で、自身が選んだ花材を楽しそうにいけてらっしゃいました。
パフォーマンスでは、大小色とりどりの菊、ヘリコニアなどを用い、夏の夜を彩る打ち上げ花火をいけばなで表現しました。
次回の江戸酒場は11月2日（土）・3日（日）に『宵の紅葉狩』をテーマに開催されます。
池坊の新たな魅力を広める存在として、今後もIKENOBOYSは各地で活動を続けてまいります。
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